しんぶん「赤旗」のご購読に感謝を申し上げます。
裏金の存在を世に明らかにしたのも、自民党が非公認の候補者に政党助成金2000万円を配っていた「裏公認」も赤旗のスクープです。今の日本になくてはならない新聞です。
先日、早朝に、新聞配達員が方向感覚を失い、道に迷いました。
自宅にいた「赤旗」の東区販売店長にあたる人に助けを求める電話があり、緊急出動して捜索、配達員を発見して保護。未配達分を別の人が配る手を打ちました。
悪天候でも配る配達員、非常事態でも対応する赤旗の責任者、急な要請に応える臨時配達者、みんなが「赤旗」を大切に思う気持ちで一つになって緊急事態を乗り越えることができました。
ある地域の党支部は、党員、後援会員などに週に一回ずつの配達をお願いしています。時には体調を崩す人も出ます。すると、支部の配達責任者が、別の配達員に「できないでしょうか」とお願いして、配達を維持します。
日刊の「赤旗」も日曜版も、非常事態でも、悪天候でも、何事もなかったかのように、読者のポストに届けられます。
記者がどんなにいい記事を書いても、読者に届かなければ何にもなりません。確実に配達、集金されるから、日本共産党全体が信頼されます。
記者、印刷、トラック運送、配達者、集金者がいてこそ「赤旗」が大きな役割を発揮できます。この方々への尊敬の気持ちを忘れません。
東区民報