希望ある日本へ

「パーティー」で裏金を手にする政治家には、高物価に苦しむ国民は視野に入らないでしょう。
非正規雇用で将来を描けない不安、女性が賃金や待遇で差別を受け続けていること、性的少数者や障がい者、外国人の人権侵害など、生きずらさがはびこることが、子どもの希望を奪い、最多となっている不登校の背景にあるのではないでしょうか。
ガザやウクライナの平和や、気候危機打開に役割を果たす希望ある日本にするため、総選挙で勝利し政治を大転換させましょう。

(東区民報 新年合併号2023年12月31日・2024年1月7日付)