2つのアンケート(補聴器、生理の困りごと)にご協力を

日本共産党道議団は、現在、2つのアンケートに取り組んでいます。

<1> 一つは、「補聴器・聞こえのアンケート」です。

年を取ることで耳が遠くなると、会話に入っていけなくなることで、回りとのコミュニケーションがとれず、孤立しがちになり、認知症につながる場合もあります。しかし、補聴器は片耳で数十万円もするものもあります。
私は、議会で負担の重さについてただしたことに、道は「難聴度が高い人の24%が、『補聴器を購入する経済的余裕がない』(日本補聴器工業会調査)と補聴器購入費用の負担も、利用に至らない理由の一つ」と、認めさせました。
アンケートでは、補聴器を購入しなかった理由などもうかがっています。ご協力をお願いします。
アンケート用紙は、党事務所にあります。

アンケートは下のQRコード、または https://jcp-do.com/wp/?page_id=5184

<2> もう一つは、「生理の困りごとアンケート」です。


私は、議会で、「生理用品を買うのに困ったことが」「よくある」「ときどきある」としている人が多いことを示し、学校のトイレに生理用品を配置すべきだと求めました。トイレにトイレットペーパーがあるように、生理用品の配置を求めています。
困ったことがあることをはっきり示し、設置を実現させるために、アンケートにご協力ください。

アンケートは下のQRコード、または https://jcp-do.com/wp/?page_id=5180

(東区民報 2022年9月4日付)