ガラス屋さんの話にモノづくりの誇りを感じる 2022年5月12日 個人経営のガラス屋さんが「外国のガラスはゆがんでいるし、砂が混じっている。日本のガラスは優秀だよ。ガラス越しの景色がスッキリきれいに見えるし、両面に紙を張り付けて丁寧に運ばれてくる」・・・語りだしたら止まりせん。ガラス屋の仕事への誇りが感じられます。大企業は海外に拠点を移し、中小企業は廃業に追い込まれていくのが日本の産業の実態です。後継者ができる中小企業へと支援を強めるよう産業政策の転換が必要です。 (農本後援会ニュース 2022年6月号)