パン屋さんの不安 2022年4月17日 北光線商店街からちょっとはずれた場所で30代のご夫婦が経営しているパン屋さんが大好きで、ときどき買いに行きます。「戦争の影響で小麦粉の価格が上がってないですか?」とうかがうと、「もう2度も値上げされ、次は驚くほどの値上げと聞いています。大産地ウクライナの収穫が減ると、世界中の小麦価格が上がり、パンの価格が高騰することになるかもしれません」。若い夫婦が頑張っているパン屋が、大きな不安に直面しています。 (農本後援会ニュース 2022年4月号)