2022年度北海道予算編成・道政施策に関する重点要望:オミクロン株への置き換わり・・

日本共産党北海道議会議員団は、1月31日、鈴木直道知事に、「2022年度北海道予算編成・道政施策に関する重点要望」を提出しました。

この要望は「オミクロン株への置き換わりで新規感染者が二千人をはるかに超える等感染の急拡大が命と社会経済活動に計り知れない影響を及ぼし、医療のひっ迫が迫っている」「PCR検査を抜本的に強化した感染対策、十分な入院・宿泊療養体制など、何よりもいのち・くらしを守り抜く立場から、以下、2022年度北海道予算編成・道政施策に関する要望を行う」として、全62項目に渡っています。宮川潤道議は「感染対策、北海道新幹線建設に伴う有害残土、気候危機、核のゴミなど重大課題が山積しており、知事は要望を真摯に受け止め予算に反映してほしい」としています。