高齢者を大切にする社会を

1月17日現在の東区の積雪は85センチメートルにもなっています。過去5年間の1月17日の平均は48センチメートルです。
みなさん雪かきで体のあちこちが痛くなっているのではないでしょうか。

除雪作業の方は、深夜から休む間もなく仕事に追われています。また、ごみ収集車は思うように走行できず、雪の山で作業が手間取っているようです。
大雪の中でも、奮闘されている方々のおかげで、日常生活が守られていることに感謝しています。

自宅近くのごみステーションの回りの除雪をしました。翌日、ごみを出しに行くと、歩道のアスファルトが見えるほど深く雪がかき出されていました。私の後に、誰かがさらに丁寧に除雪していたのです。相当の重労働だったはずです。「いったい誰が?」妻と「〇〇さんか」、「いや△△さんじゃないか」などと話しました。

日常、ごみステーション回りの掃除や除雪など、高齢の方がやってくれることが多いです。また、町内会の役員も比較的年代の高い方が多いです。ある小学校の前に住んでいる高齢の女性は「登下校時間に、旗を持って交差点の前に立って、子どもに挨拶しているの」とのことでした。

私は、どの地域でも、高齢者がそこに一緒に暮らすことで住み心地の良い地域になるものだと思っています。
しかし、高齢者の暮らしは年々厳しくなっています。介護の利用者負担や医療費が高く、年金は下がり続けています。政治が高齢者に冷たいのです。温かな政治に変えるために、参議院選挙の意義は重要です。

(東区民報 2022年01月23日付)