太田秀子市議や平岡大介前市議、党員・後援会員と応援していただいている方々と一緒に街頭宣伝活動をしていますが、コロナウイルス感染の緊急事態宣言・まん延防止等重点措置の間は、自粛していました。
大変な時期だからこそ、政府の感染対策の不十分さや、日本共産党が頑張っている姿を知ってほしいという気持ちはあったのですが、私たちが自らの活動も見直し、感染の収束を早めることを優先しました。人流を抑制することが大事だと考えたからです。
街頭宣伝活動ができない分、電話での対話を行うことにしました。
電話で話してみると、みなさんコロナにおびえ、一日も早く元の生活を取り戻したいと願っていることをひしひしと感じます。自分も感染したくないし、世の中からコロナ感染がなくなってほしいと思っているのです。外出を控え、買い物に行くのも人の少ない時間帯を選び、サッと行ってサッと帰ってくるようにしている人が多いです。趣味のサークル活動や楽しいおしゃべりも控え、家の中でひっそりと暮らしています。そして、「外に出ないから足腰が弱った」とか「気分が沈んでいる」という方のなんと多いことか。
私たちは、感染状況に気を配りながら、街頭宣伝活動を再開する方向です。
まん延防止等重点措置が解除になったら(7月12日予定)、また始めます。元気出していきましょう!
(東区民報 2021年07月04日付)