まっ暗だった 高校前バス停に灯りつく

暗かったバス停

暗かった高校前のバス停に灯りがつき、日本共産党の平岡だいすけ北海道2区国政対策委員長・衆議院予定候補(前札幌市議)と宮川潤道議会議員らに、感謝の声が届いています。

札幌市東区内の北海道中央バスのバス停「東豊高校」に待合小屋があります。生徒が、学校評議員会で、「下校が遅くなると暗くなるため照明がほしい」と要望を出しました。
それを聞いた平岡氏らは、高校、バス会社、北海道電力、市役所、道庁、町内会、商店街、労働組合、自然エネルギー団体などに足を運び、協力を依頼しました。
最終的に、平岡氏が幹事長を務める高校同窓会(小野亜希雄会長)が費用を負担して設置することになりました。

手紙

高校、PTA、同窓会の連名で、「お礼を申し上げる」と、宮川事務所に報告の手紙が届いています。

平岡・宮川両氏は、現地で照明を確認して、「各団体が要望に理解を示してくれて、みんなが高校生を守ろうとしていることを感じた」、「高校生の言うことに耳を傾け、実現のために力を尽くす大人がいることを示せてうれしい」と語っています。