北海道住宅供給公社の巨額損失事件を議会で追及 – 2016年3月20日 北海道住宅供給公社の巨額損失事件を議会で追及しました。 十八億円の含み損(資産価値の減少)を、監査に指摘されるまで隠されてきたと指摘すると、道建築企画監は「地価下落が小幅だったため・・」と答弁。 私は「十八億円というと、毎年一億六千万円ずつ失ったということ。これを『小幅』と言うのか」と追及。知事は「少しずつ下落」と言い直しましたが、意味は変わりません。少しも反省していないのです。 農本後援会ニュース 「ゆたかな北の大地を」より 北海道議会議員 宮川潤