先日、七十代後半の女性と、後援会に入ってほしい方、しんぶん「赤旗」を購読してほしい方などの訪問活動を行いました。
その女性は先月連れ添いを亡くしたばかりだったので、私は「疲れているでしょう。今日は休んだ方がいいのではないですか?」と言いました。女性は「いいえ、私は歩いていないと元気が出ないんです」と言いながら、杖を突き、足の痛みをこらえながら小さな歩幅でゆっくり歩きます。
・・・ああ、私は、こういう人たちに支えられているのだ・・・
女性に手を合わせたくなる気持ちになりました。この人たちの期待に必ず応えたいと、あらためて思いました。